「カレー」と聞いて「大好き!」と答える人も多いかと思います。
老若男女を問わず大人気なカレーとは思います。
しかも、そんなに美味しいカレーがルーを使うと簡単に調理できてしまいます。
いまや、多くの種類があって選びきれません。
しかし、ルーには多くの添加物が使われています。
ここでは「カレー」を挙げていますが「シチュー」も同様です。
今回の記事ではそんな人気で定番の食品でもあるカレーの「ルー」についてまとめました。
特にカレー好きの人には読んで頂きたい記事となっております。
それでは一緒に確認していきましょう!
1.主に使用されている添加物
ここでは「カレー/シチューのルー」に使用されている主な添加物の種類を下記の表にまとめてみました。
× 食べてはダメ × |
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・スクラロース |
▲ 安全ではない ▲ |
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・酸味料 ・調味料(アミノ酸等) ・乳化剤 ・香料 ・カラメル色素 |
〇 比較的安全 〇 |
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・香辛料抽出物 |
ここでは「調味料(アミノ酸等)」について紹介しておきます。
本当にこの「調味料(アミノ酸等)」はどこでもよく使われています。
スーパーでの買い物でラベルを確認するとだい大体、書いてます。
調味料(アミノ酸等)はL-グルタミン酸Naをメインにしたものです。
1度に大量に摂ると人によっては顔から腕にかけて熱くなったり、しびれを感じる事があります。
また、高血圧の原因となるNa(食塩の成分)を摂ることにもなります。
2.特に気を付けて欲しい添加物
スクラロースは1999年に認可された合成甘味料です。
様々な動物実験がなされて安全性に問題はないとされています。
しかし、ラットにスクラロースを含むエサを食べさせた実験があります。
この実験ではラットの脾臓や胸腺のリンパ組織に異常が見られました。
また妊娠したウサギの実験では親ウサギが死んだり、流産したりしています。
スクラロースに関して詳しい説明があります。興味のある人は是非!
3.その他の添加物について
香料の中には毒性の強いものがあります。
しかし、一括名で表示されているため実際に何が使われているのか分からないので不安を感じてしまいます。
同様に乳化剤も問題のあるものがあります。
こちらも一括名で表示されているため実際に何が使われているのか不明です。
カラメル色素はでんぷん等を加熱して作った茶色の色素です。
中には発がん性物質を含むものがあります。
こちらも一括名となっていて買う側は何が使われているのかしる術がありません。
4.まとめ
ここまで読んで頂きありがとうございます。
今回の記事では「カレー/シチューのルー」に使用されている主な添加物を紹介させて頂きました。
⚫食べてはダメ
⇒1種類
⚫安全ではない
⇒5種類
⚫比較的安全
⇒1種類
という事を伝えさせて頂きました。
最初に「調味料(アミノ酸等)」について紹介させて頂きました。
調味料(アミノ酸等)はL-グルタミン酸Naをメインにしたものなので高血圧の原因となるNa(食塩の成分)を摂ってしまう事にもなります。
ラベルを確認して避けられるのであれば摂取を控えましょう!
その次に「スクラロース」について説明させて頂きました。
ラットを使った実験では異常が見られたり等もありリスクが高い添加物となっています。
最後に「香料、乳化剤、カラメル色素」について解説しました。
これらの添加物は一括名表示となっているので実際に何が使われているか分からないという事をお伝えさせて頂きました。
一括名はブラックボックスとなってしまうので本当に困ってしまいます。
最終手段としてはメーカーに問い合わせるぐらいしかないでしょう。
自分を守るのは自分自身でしかありません。
「健康的で質の高い人生を!!」