小腹空いた時にコンビニに寄ってサンドイッチを買う。
よく見る光景かと思います。
軽食なのでペロリと食べられるのでとてもお手軽ですよね!
私もその昔、コーヒーとサンドイッチを買ってから通勤してた頃を思い出します。。
今思うとあの時の胃の不快感はその時に食べたサンドイッチだったのかもしれません。
お気づきかもしれませんがサンドイッチにはリスクが高い添加物が使用されています。
フレッシュな食べ物のイメージですがみなさんには注意して欲しいです。
今回はフレッシュなイメージとは裏腹にリスクが多い添加物が使われている「サンドイッチ」について記事にしています。
それでは一緒に確認していきましょう!
1.主に使用されている添加物
ここでは「サンドイッチ」に使用されている主な添加物の種類を下記の表にまとめてみました。
× 食べてはダメ × |
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・亜硝酸Na |
▲ 安全ではない ▲ |
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・イーストフード ・乳化剤 ・調味料(アミノ酸等) ・増粘多糖類 ・リン酸塩 ・香料 ・コチニール色素 ・カゼインNa ・くん液 ・アルギン酸エステル |
〇 比較的安全 〇 |
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(特になし) |
様々な添加物が使用されています。
確かにこれだけ様々な添加物が入っていると胃も不快になりそうですよね。。
ここでは「イーストフード」について紹介いたします。
パンは小麦粉に水とイースト(パン酵母)を混ぜて練り、焼き上げます
パンがふっくらしているのは、イーストが二酸化炭素を出すからです。
このイーストのエサとなるのが「イーストフード」です。
パンを上手く焼き上げるには火加減、時間の調整などなど‥。
職人的な技術が必要となってきます。
なので大量生産するのはなかなか難しいです。
ところが「イーストフード」を「イースト」に混ぜると職人でもない機械がふっくらとしたパンを焼き上げることができ、大量生産することができます。
「イーストフード」は添加物の一括名となっています。
イーストフードの中にはリン酸を含むものが多くあります。
リン酸を多く取るとカルシウムの吸収が悪くなって骨がもろくなる心配があります。
しかし一括名表示が認められているため、何が使われても「イーストフード」としか表示されません。
残念な事に消費者には何が使われているのか分からないという問題があります。
イーストフードを使うと空気の多いパサパサしたパンになります。
パン本来のしっとり感が失われてしまいます。
私はしっとりしたパンが好きです!
その他の添加物についても一緒に確認していきましょう!
2.特に気を付けて欲しい添加物
ここでは「亜硝酸Na」について解説いたします。
コンビニやパン屋等には様々なサンドイッチが売られています。
サンドイッチに挟まれている王道といえば「ハム」ではないでしょうか?
ハムには、発色剤の「亜硝酸Na」が添加されているのでオススメできません。
亜硫酸Naは毒性が強く食肉に含まれるアミンという物質と結び付き「ニトロソアミン類」という強い発がん性物質に変化してしまいます。
ニトロソアミン類は胃の中で発生しやすいです。
ただ、ハムの中にも微量ながらに存在している事があります。
「ハムを使っていない製品なら大丈夫なの?」という人もいるでしょう。
しかし、それらにも調味料(アミノ酸等)、着色料、香料、乳化剤など多くの添加物が使われています。
私はこうしたサンドイッチを食べると口の中や胃が刺激されてしまいます。
その事により胃がもたれたり張ったりと胃部に不快感が現われます。
同じような感覚を持った人もいるのではないでしょうか?
体に悪くないとは到底、思えません。
亜硝酸Naについて書かれています。興味があれば是非!
3.その他の添加物について
「アルギン酸エステル」は昆布、わかめ等に含まれる粘性物質の「アルギン酸」と溶剤の「プロピレングリコール」を結合させたものです。
正しくは「アルギン酸プロピレングリコールエステル」と言います。
動物実験では毒性はほとんど認められていませんでした。
ただ、アレルギー体質の人が摂取すると皮膚発疹を起こすことがあるので注意して下さい。
4.まとめ
ここまで読んで頂きありがとうございます。
いつもありがとうございます。
今回の記事では「サンドイッチ」に使用されている主な添加物を紹介させて頂きました。
⚫食べてはダメ
⇒1種類
⚫安全ではない
⇒10種類!!!
⚫比較的安全
⇒(特になし)
という事を伝えさせて頂きました。
最初に「イーストフード」について紹介させて頂きました。
パンを作る際にふっくら焼き上げるために使われています。
しかし「イーストフード」は一括名となっているので我々、消費者には何を使っているかは分からない様になっています。
中にはリン酸を使った物も多くあります。
リン酸を多く取るとカルシウムの吸収が悪くなって骨がもろくなる心配があるので気を付けましょう。
次に「亜硝酸Na」について説明させて頂きました。
ハムには、発色剤の「亜硝酸Na」が添加されていす。
亜硫酸Naはアミンという物質と結び付き「ニトロソアミン類」という強い発がん性物質に変化してしまうという事について解説いたしました。
最後に「アルギン酸エステル」について紹介しました。
アルギン酸エステルはアレルギー体質の人が摂取すると皮膚発疹を起こすことがあります。
安く美味しく保存が効く食品を作ろうとしたらどうしても食品添加物が多くなりがちです。
みなさんも美味しそうなパッケージに騙されない様に気を付けていきましょう!
自分を守るのは自分自身でしかありません。
「健康的で質の高い人生を!!」