健康と食事

コンビニのおにぎりに使われている主な添加物とは!?

コンビニのおにぎりって塩加減も良くて海苔がパリパリでとても美味しいですよね。

しかも使われている食材も白米がメインがなので添加物も少ない印象を受けます。

確かに白米がメインなのですが中身の具に様々な添加物が使用されています。

ここではそんな「コンビニのおにぎり」についての添加物について記事にしています。

是非、参考にして下さい。

1.主に使用されている添加物

ここでは「コンビニのおにぎり」に使用されている主な添加物の種類を下記の表にまとめてみました。

× 食べてはダメ ×
・亜硝酸Na
・亜硫酸塩
▲ 安全ではない ▲
・pH調整剤
・酸味料
・調味料(アミノ酸等)
・乳化剤
・膨張剤
・香料
・リン酸塩(Na)
・グリシン
・カラメル色素
・増粘多糖類
・加工デンプン
〇 比較的安全 〇
・(特になし)

具材によって多少、違いはありますが購入前に1度で良いのでラベルを確認してみて下さい!

どうしても食べたい場合は「梅」「鮭」「昆布」等の添加物の少ないおにぎりを選んでみて欲しいです。

2.特に気を付けて欲しい添加物

前項では主に使用されている添加物について紹介させて頂きました。

その中でも「亜硝酸Na」には気を付けて頂きたいです。

なぜかというと。。

亜硝酸Naは毒性が強い事で知られています。

また、魚卵に多く含まれている「アミン」という物質と結合して「ニトロアミン類」という物質が生成されます。

この「ニトロアミン類」という物質には強い発がん性があります。

なので魚卵を具としているおにぎり(「たらこ」や「明太子」)は避けた方が良いコンビニおにぎりと言えます。

この「亜硝酸Na」は明太子やたらこの発色剤として用いられており黒ずむのを防ぐ効果があります。

要は見た目を整えているだけなんです。

確かに黒ずんだ明太子やたらこを食べるには少し抵抗があるかもしれませんが添加物によるデメリットをどこまで許容するかはあなた次第です!

長い人生を見据えて判断していきましょう!

「No,403 医薬品・医療機器等 安全性情報」より

(*第4項(P4)に「ニトロアミン類」の発がん性について記載されています。)

3.その他の添加物について

先程、解説した「ニトロアミン類」は胃の中で特に生成されやすい事が分かっています。

そこへその他の添加物である「pH調整剤」や「酸味料」が加わって胃の粘膜を荒らそうものなら。。

想像するだけでも怖いです。

4.まとめ

ここまで読んで頂きありがとうございます。

少しでもあなたのための記事になっていれば嬉しいです。

今回の記事ではコンビニおにぎりに主に使用されている添加物を紹介させて頂きました。

⚫食べてはダメ
⇒2種類

⚫安全ではない
⇒11種類

⚫比較的安全
⇒(特になし)

という事を伝えさせて頂きました。

またその中でも「亜硝酸Na」は魚卵に多く含まれる「アミン」と結合する事で「ニトロアミン類」という物質が生成されるという事を述べました。

採算性や生産性といった言葉を使って良くも悪くも様々な添加物が使用されています。

自分を守るのは自分自身でしかありません。

今まで何気なく過ごしてきた生活を一度、再確認してみて自分に優しい、身体に優しい生活を送っていきましょう!

「健康的で質の高い人生を!!」

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